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逆に! な冒険者採用広告 No.8
2017.09.06
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海賊王に俺はなる!
みなさんは冒険お好きですか?
あんどうはよくわからないです。
この時代に何その質問?ってな感じです。
けれど、冒険を生業にしている人はいるもので(この現代にもいるらしいです)
今回はちょいと昔の冒険に関する採用広告をご紹介します。添付してある広告は、冒険の仲間を募集している新聞広告です。
アーネスト・シャクルトンさんという冒険家が南極探検のクルーを募集したときの広告らしいです。
訳してみました。
▼
男性求む。危険な旅。少ない報酬、寒い、完全な暗闇の長い期間、一定の危険、戻ってこれるかわからない。成功の場合の栄誉と評価デメリットのオンパレードです。
こんな広告で来る人が本当にいたのでしょうか?
と、調べてみたら28名もいたようです。この南極探検隊を有名にしたのは、この新聞広告が大きな要因のようです。
冒険のことを考えると、このような広告を出して、
それでも来るような人じゃないとダメかもしれませんね。
気になる方は「シャクルトンの広告」で検索してみてください(シャクルトンが出したものかどうがなど、諸説あるようです)出典:The 17 Most Creative Recruitment Campaigns(https://blog.beamery.com/creative-recruitment/)
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