採用お役立ち情報 2025.09.26

スポーツを続けてきた人に届く!スポーツ系求人サイト4選(実績より“継続”重視の募集向け)

#採用オウンドメディア#採用広報#体育会求人#スポーツ求人#求人

部活や趣味で運動を「続けてきた」人に出会いたい採用担当者向けに、スポーツ業界に特化した公開求人サイトを厳選しました。競技実績よりも“運動習慣”や“接客・人のサポートが好き”といった資質に光を当てたい募集で使いやすい媒体です。各サイトの特徴と、ライトなスポーツ層に刺さる原稿づくりのコツもあわせて紹介します。

CONTENTS

    1)スポジョバ

    媒体タイプ:

    スポーツ業界特化の公開求人サイト。求人一覧や検索に対応し、業界関連記事も併載されています。

    主な職種:

    フィットネスインストラクター、ジム運営・フロント、スクール運営、販売・接客、イベント運営 など。

    この媒体が向いている理由:

    スポーツを仕事に活かしたいが競技の実績は問わない層にリーチしやすい。未経験歓迎の募集も見つけやすく、仕事内容のイメージが伝わりやすい。

    URL:https://spojoba.com/

    2)スポキャリ

    媒体タイプ:

    スポーツに特化した求人情報サイト。正社員・契約・アルバイトを横断して検索できます。

    主な職種:

    インストラクター、体操・水泳・テニスなどのスクール系、販売、フロント など。

    この媒体が向いている理由:

    アルバイト募集から正社員採用まで段階を設けたい時に使いやすい。接客が苦にならない、運動好きのライト層と相性が良い。

    URL:https://sports-career.jp/

    3)SJN(SPORTS JOB NETWORK)

    媒体タイプ:

    スポーツ業界の公開求人サイト(職業紹介機能を併設)。求人一覧・詳細ページが用意されています。

    主な職種:

    学校・地域スポーツの指導サポート、スクール運営、イベント運営、スポーツビジネス関連職 など。

    この媒体が向いている理由:

    競技を“支える側”に関心がある層や、継続的にスポーツに関わってきた経験を活かしたい人にアプローチしやすい。

    注意点:一部の求人は閲覧や応募に会員登録が必要な場合があります。
    URL:https://sjn.link/job

    4)HALF TIME

    媒体タイプ:

    スポーツ業界の求人メディア。新着求人、企業一覧、条件検索が整備されています。

    主な職種:

    企画、マーケティング、広報、営業、経営企画などのビジネス職が中心。販売・店舗関連など現場寄りの募集が出る場合もあります。

    この媒体が向いている理由:

    スポーツが好きで、人と関わる業務や運営に関心があるライト層の認知拡大に有効。直接的なインストラクター募集が少ない地域でも露出の幅を作れる。

    URL:https://biz.halftime-media.com/

    原稿づくりのポイント(共通)

    ターゲットを見出し直下で明確化

    「競技での実績は不問」「運動を継続してきた方歓迎」など、求める人物像を最初に一文で示す。必須条件と歓迎条件は分けて記載し、応募ハードルを誤解なく伝える。

    仕事像を具体化して“想像できる”ようにする

    主な業務、1日の流れ、入社1か月/3か月時点の到達イメージ、関わる相手(会員・生徒・来場者・チーム等)を短い箇条書きで提示。専門的な指導か、運営・サポート中心かの比率も書く。

    育成と評価の見取り図を示す

    研修の期間と内容(座学/OJTの内訳)、チェックポイント、配属後の伴走体制、評価の観点(接客態度、安全配慮、コミュニケーション、継続性など)を簡潔に。数値や期間があれば明記。

    就業条件は“比較できる粒度”

    勤務時間、休日、シフト例、配属拠点、残業時間目安、想定年収レンジ、昇給・手当、福利厚生を横並びで見られるよう整理。運動強度や重量物の扱い有無など体力面の情報も添える。

    写真と動画は“現場の温度感”を優先

    笑顔での声かけ、フォロー場面、イベント運営、チームでの打合せなど、日常業務が伝わるカットを中心に。極端にハードなトレーニング写真に偏らず、実際の業務割合に合わせて選ぶ。

    用語と検索性を整える

    職種名は一般語と業界語を併記(例:インストラクター/運営スタッフ/受付、スクールコーチ/指導サポート等)。地域名、雇用形態、未経験可などのキーワードをタイトル・見出し・本文前半に配置。

    応募導線とコミュニケーションを明快に

    応募から連絡までの目安日数、選考フロー、事前見学・職場体験の可否、問い合わせ窓口を明記。応募前に不安が解消できるQ&A(よくある質問)を短文で添える。

    期待と現実のギャップを減らす注意書き

    配属直後に任せる範囲、繁忙期の動き、安全面のルール、土日祝のイベント対応の有無など、入社後に驚かれやすい点はあらかじめ書く。結果的に離脱は減り、マッチ度が上がる。

    リンク一覧
    スポジョバ:https://spojoba.com/
    スポキャリ:https://sports-career.jp/
    SJN:https://sjn.link/job
    HALF TIME:https://biz.halftime-media.com/

    継続力に光をあてる採用へ

    “スポーツを続けてきた人”は、派手な実績がなくても現場で頼れる存在になりやすい層です。媒体の力を借りて入口を広げ、原稿で仕事のリアルを丁寧に描けば、ミスマッチは減り、良い出会いが増えます。
    そして、その「リアル」をきちんと伝えるためには、求人に掲載する前の段階で、自社の魅力や働く環境を整理しておくことが欠かせません。

    魅力を掘り起こして、“ここで働きたい”をつくる採用サイトへ

    求人を出す前に、「うちの会社で働く魅力って何だろう?」と立ち止まることはありませんか。
    ファニプロは、企業の想いや現場の雰囲気を一緒に掘り起こし、求職者に伝わる言葉やデザインを形づくるお手伝いをしています。

    たとえば…
    ・社員インタビューや写真で、“働く日常”をそのまま見せる
    ・採用サイトやLPを、見やすく・更新しやすい形で制作する
    ・「未経験でも安心」「こんな人に向いている」を自然に伝える構成にする

    媒体に載せる前から、自社の強みや雰囲気がはっきりしていれば、応募率やマッチ度はぐっと上がります。
    「うちも魅力をちゃんと見える化したい」と思われたら、ぜひ一度ご相談ください。

    RANKING 人気の記事

    PICK UP おすすめ記事