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ダイレクトリクルーティングサービスおすすめ12選【2022年版】

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企業が直接求職者にアプローチする『ダイレクトリクルーティング』をご存知でしょうか。採用ナビサイトをご利用の採用担当者なら、『スカウト』をイメージされると良いと思います。

広告媒体への掲載や人材紹介会社への依頼といった「待ちの採用」と比較して、自社にマッチする人材を自ら探していくダイレクトリクルーティングは「攻めの採用」と言えます。

近年では“特化型”のサービスも多数運営されるなど、広がりを見せるダイレクトリクルーティング。利用する際のポイントや、おすすめのサービスをご紹介します。

ダイレクトリクルーティングとは

少子高齢化に伴い労働人口が減少するいま、採用の難易度は増しています。優秀な人材の採用はさらに難しく、従来の採用手法に多い「待ちの採用」では魅力ある人材と接点を持つことすら、なかなか難しい状況です。

そんな状況下では、採用活動にかかるコストも増えがちです。事業を継続し、大きくしていくために必要な費用とは言え、なるべくならばコストを抑えて優秀な人材を採用したいものです。

そこで、企業側が自社にマッチした人材や即戦力人材に直接アピールできるダイレクトリクルーティングが日本国内でも注目を集めています。例えば新卒採用でもその動きは広がっており、ビジネスSNS『Wantedly』を運営するウォンテッドリー株式会社の調査によれば、「企業からスカウトメッセージを受け取った経験がある」の問いに、22卒では94%、23卒では86%、24卒では66%の学生が「はい」と回答しています。

※引用:22卒〜24卒の就職活動に関する調査結果を発表 | Wantedly, Inc.

費用形態は主に2つ

ダイレクトリクルーティングは、主に2つの費用形態があります。

1. サービス使用料

データベースから人材を探すサービスの場合で、月間・年間でデータベースの使用料を先払いする方式です。採用人数に関わらず料金は一定の場合が多く、スカウトを送れる通数などプランごとに条件が設定されています。

2. 成果報酬

応募があった際や入社決定時に成果報酬を支払う方式です。採用した人材の理論年収に応じて、利用金額が決まります。初期コストがかからないため利用しやすく、費用対効果のバランスをはかりやすいことがポイントです。

※プラン内容など、サービスによって様々な設定があるので事前に確認しましょう。

ダイレクトリクルーティングのメリット/デメリット

◎メリット

■マッチする人材に直接アプローチでき、ミスマッチの防止に繋がる(結果、採用コストを抑えられる)
■将来的な転職を視野に入れている「転職潜在層」にアプローチ可能。転職潜在層が転職を検討するきっかけになったり、いざ転職活動をスタートした際に自社への応募に繋がったりと、長期的な視野で魅力ある人材の採用を目指せる
■自社の魅力や強みを具体化して求職者にアピールできたり、広告媒体に頼らず自社で主導する採用活動のスキルやノウハウを蓄積できたりと、採用活動に広く役立てられる


△デメリット

■採用担当者の作業が増えるため、業務負担が大きくなる(対応できる体制づくりが要)
■魅力あるスカウトメールの作成や情報の発信など、一定のノウハウが必要
■大量採用や急ぎの欠員募集など、短期的な採用活動には向いていない


ダイレクトリクルーティングの進め方

サービスを選定し、導入した後は下記のようなサイクルで採用活動を進めます。

▼採用する部署の担当者や採用責任者と連動し、登録されている求職者を検索
▼候補の求職者にアプローチ(スカウトメッセージなど)
▼求職者からアクションが届く
▼アクションがあった求職者と面談や選考のスケジュールを相談
▼面談・選考を実施

これらのサイクルを繰り返しながらノウハウを蓄積し、ポイントをつかんでいきましょう。

ダイレクトリクルーティングの成功に必要なポイント

■採用したい人材像を明確にする

「必要なスキルは何か」などの要件のほか、「どんな性格や価値観を持つ方が社風に合うか」「どんな理由で就職や転職を考えているか」など、活躍できる人材のイメージを考えます。採用後のミスマッチを防ぐためにも、大切です。

■自社の社風や魅力を具体化して発信する

事業の強みはもちろん、社風や文化も具体的に伝えましょう。求職者が早い段階で自社内の雰囲気やカルチャーにフィットし、ポテンシャルやスキルを存分に発揮してもらうために必要です。

■速やかなコミュニケーションを意識する

求職者へのアプローチ後、アクションがあった場合は速やかにコミュニケーションをとりましょう。早くレスポンスをとることで、企業側の興味や熱意が伝わりやすくなります。

■専任の担当者がいるとベスト(もしくは社内で協力して取り組もう)

ダイレクトリクルーティングは長期的な採用活動となりがちなので、専任の担当者を置くか、社内で熱意ある人と協力して取り組めると良いです(難しい場合は、採用代行サービス(RPO)を検討しましょう)。

スカウトメールのポイント

★温度の伝わる文章を

定型的な内容では、求職者の心は動きません。拙くとも「採用したい」と温度が伝わる文章を送ることで、他社との差別化を図れます。

★求職者のどこに魅力を感じたのかを書く

会社紹介は控えめにとどめ、あくまで求職者を主役として「どんな部分に魅力を感じたのか」など、なぜ送信したのかを伝えましょう。

★スカウトメール送信の時間帯にも気を配る

通学・通勤時など、読まれやすい時間にメールを送信しましょう。夜間にメールを送ってしまうと、すぐに開封してもらえなかったり、長時間労働のイメージを持たれてしまったりと、採用機会を失いかねません。

ダイレクトリクルーティングのおすすめサービス

■利用者が多い定番サービス

Wantedly(運営企業:ウォンテッドリー株式会社)

https://www.wantedly.com/

【1】給与・賞与・手当の掲載がなく、やりがいや社風を重要視するユーザーが多数登録。意欲ある人材との接点を作りやすい。

【2】20~30代の若手人材が多く、将来のキャリア構築に意欲的な転職顕在層が多い。求職者が転職を検討し始めた段階で、いち早くアプローチしやすい。

【3】SNSと連携したカジュアルな情報発信がしやすく、採用ブランディングや採用広報にも力を発揮。


Green(運営企業:株式会社アトラエ)

https://www.green-japan.com/

【1】成功報酬型で永年利用が可能。採用エリアごとに一律の料金を設定しているなど、分かりやすい料金体系。

【2】掲載できる求人記事数や登録者へのアプローチも制限なし。

【3】Webエンジニア・Webデザイナー・Webマーケターといった、Web人材の採用に強みがあり、魅力ある人材にアプローチできる。


doda Recruiters(運営企業:パーソルキャリア株式会社)

https://www.saiyo-doda.jp/service/recruiters

【1】地方の人材採用にも強く、様々な職種の人材採用にも力を発揮。地方に本社を置く企業も利用しやすい。

【2】採用ナビサイト『doda』と連携した登録者データベースを持ち、多様な人材にアプローチ可能。

【3】採用力アップにつながるオンライン動画講座を無料で提供。


ビズリーチ(運営企業:株式会社ビズリーチ)

https://www.bizreach.jp/

【1】シンプルなデザインで使いやすく、企業側・求職者側双方にとって設定がしやすい。

【2】求職者は登録時に審査があり、プロフィール欄がしっかりと記入されている。そのため、求める人材にアプローチしやすい。

【3】将来的に転職を考える、ハイクラス・ハイスキルの転職顕在層が多く登録。事業やチームの中核を担う人材にアプローチできる。

■新卒採用に強み

OfferBox(運営企業:株式会社i-plug)

https://offerbox.jp/

【1】2022年3月時点で19万人が登録。学生の認知度を高め、毎年登録者数を伸ばす。

【2】AIによるマッチングサポートから、自社に合う人材にアプローチしやすい。

【3】学生に送られたオファーの89%が開封されており、企業の知名度に関係なく接点をつくりやすい。


キミスカ(運営企業:株式会社グローアップ)

https://kimisuka.com/

【1】登録者数の約半数がMARCH・国公立以上の学生。ポテンシャルの高い人材にアプローチできる。

【2】3種類のスカウト(「プラチナスカウト」「本気スカウト」「気になるスカウト」)を発信でき、学生に熱意を伝えやすい。「気になるスカウト」は通数に制限なし。

【3】適性検査や他社選考状況といった情報から、定性・定量の両面から学生を検索可能。


JOBRASS新卒(運営企業:株式会社アイデム)

https://jobrass.com/gakusei/SCST00101

【1】登録者は全国7万人。うち4割以上が上位校の学生と、ポテンシャルの高い学生にアプローチしやすい。

【2】学生の個性やスキルが判断できる詳細なプロフィール項目が設定されているため、欲しい人材に向けて、ピンポイントにアプローチできる。

【3】1通ずつプロフィールを見ながら送信できるスペシャルオファー(開封率70%/応諾率24%)をはじめ、用途に合わせた3種類のオファー機能あり。


LabBase(運営企業:株式会社POL)

https://labbase.jp/

【1】理系学生に特化したスカウトサービス。登録者はMARCHおよび国公立以上の学生が80%超。全国6196カ所の研究室も網羅するなど、充実したデータベースを持つ。

【2】研究内容や意義・選んだ理由など、理系学生に合わせたプロフィール項目から学生を検索し、アプローチ可能。

【3】専任のカスタマーサクセスチームが採用活動を徹底サポート。ノウハウの少ない企業も安心して採用活動を進められる。


■エンジニア採用に特化

paiza(運営企業:株式会社paiza)

https://paiza.jp/

【1】独自のコーディングテストを受験したエンジニアが登録。Sランクを最高クラスとして、6段階評価でプログラミングスキルを可視化。

【2】求人ごとに応募可能なスキルランクを設定可能。求めるレベルのエンジニアにアプローチしやすい。

【3】初期登録料や掲載料は一切なし。採用時の完全成功報酬型で、費用はスキルランクごとに設定。


Findy Enterprise(運営企業:ファインディ株式会社)

https://findy-code.io/

【1】AIを活用したサービスが特徴。数万件の求人票解析結果を基にした求人票採点サービス『Findy Score』で、魅力ある求人票の作成が可能。

【2】Githubを多角的に解析するアルゴリズムを導入。スキルを見える化し「いいね」を押すだけで登録ユーザーにアプローチ可能。

【3】利用企業には、必ず1名のカスタマーサクセス担当がサポート。求人票の改善や採用戦略構築の頼れるパートナーに。


Forkwell(運営企業:株式会社grooves)

https://forkwell.com/

【1】登録者は、すべてプログラミング経験者。転職意欲もスキルレベルも高いエンジニアが4万2000人登録しており、ターゲットとなる人材にアプローチ可能。

【2】チェックリスト機能を活用したエンジニア目線の求人票を簡単に作成可能。エンジニアのニーズに対し、わかりやすく訴求できる。

【3】スカウトの品質向上をサポート。スカウト開封率は70%、返信率は22%と高水準(ともに2021年1月~12月)。


LAPRAS(運営企業: LAPRAS株式会社)

https://lapras.com/

【1】ネットの公開データから150万人ものデータベースを自動作成。求めるスキルを入力するだけで適した候補者をレコメンドされ、一人ひとりのプロフィールを閲覧して最適な候補者を判別し、アプローチ可能。

【2】採用したい候補者を『タレントプール』にリストアップ。転職潜在層の意欲が高まった際にはアラート機能からスカウトメールを送信でき、機会を逃さずに魅力ある人材の採用活動を進められる。

【3】成果報酬のない月額固定料金で利用可能。追加費用なく何名でも採用ができる。


まとめ-「来てほしい」人材の採用を目指そう

魅力ある人材一人ひとりにアプローチできるダイレクトリクルーティングは、採用手法として求職者にも広く認知されています。新卒採用やエンジニア採用に強みを持つサービスも展開されているように、今後はさらに主流の採用手法として定着しそうです。

事業を活性化させる「来てほしい」人材の採用を目指して、ダイレクトリクルーティングを役立てていただければと思います。

ダイレクトリクルーティングも含め、求職者の多くは自社のホームページや採用サイトを訪れます。ファニプロの強みは、求職者の入社意欲をさらに高める採用クリエイティブの制作です。Web・動画・パンフレットと広く対応可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

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