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【中小企業向け】採用ナビサイトの選び方&おすすめ10選

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日本に拠点を置く企業は、約99%が中小企業です。しかし、採用活動においては求職者の大手志向が根強く、特に就職活動中の学生はその傾向が強いと言われています。

そこで今回は、中小企業の採用担当者に向けて、中小企業の“採用成功”につながる、採用ナビサイトをいくつかご紹介します。

中小企業の定義

「中小企業」とはよく耳にしますが、どこからどこまでが中小企業なのでしょうか?「中小企業基本法」では、以下のように定義されています。

<1>製造業・建設業・運輸業(下記<2><3><4>の業種をのぞく)
■資本金額(もしくは出資総額):3億円以下
■常時使用する従業員数:300人以下

<2>卸売業
■資本金額(もしくは出資総額):1億円以下
■常時使用する従業員数:100人以下

<3>サービス業
■資本金額(もしくは出資総額):5000万円以下
■常時使用する従業員数:100人以下

<4>小売業業
■資本金額(もしくは出資総額):5000万円以下
■常時使用する従業員数:50人以下

出典:中小企業庁:中小企業基本法

それでは、中小企業向けの採用ナビサイトについて見ていきましょう。

採用ナビサイトとは

採用ナビサイトは、企業各社の求人情報が網羅的に掲載されている媒体です。全国各地の様々な求人情報が掲載されている「マイナビ」や「リクナビ」など大手ナビサイトのほか、特定の業界・職種・年代などに強い専門型のナビサイトもあり、実に多くの採用ナビサイトが運営されています。

近年はダイレクトリクルーティングも主流に

サイトに登録されている求職者を、企業が直接スカウトする「ダイレクトリクルーティングサービス」による採用も主流となりました。
採用ナビサイトにも多くのサイトにスカウト機能があり、うまく活用できればミスマッチを減らしながら、意欲を持った学生や求職者との最適なマッチングを叶えやすくなります。
※利用料金やメッセージを送れる通数など、スカウト機能の詳細は各媒体に確認しておきましょう。

採用ナビサイトのメリット&デメリット

◎メリット

■大手ナビサイトは知名度が高く、登録者数が多い。多くの方々に向けて自社の採用情報を発信できる。
■中小企業の掲載に力を入れているサイトは、中小企業での勤務に意欲がある新卒学生や求職者の採用が期待できる。
■新卒学生や求職者に直接アプローチできるスカウト機能は多くの媒体にあり、ダイレクトにアプローチできる。

△デメリット

■掲載社数が多いナビサイトでは、自社の情報が埋もれてしまうことも。
■商談・取材・原稿確認など、掲載までにはいくつかのプロセスがある。応募者管理も含め、通常業務に加えて対応に時間がかかる。
■求人広告として掲載料がかかる場合や、サイト利用料がかかる媒体は、たとえ応募がなくても費用が発生する。


中小企業がナビサイトを選ぶ3つのポイント

新卒学生や求職者は、様々なサービスを駆使しながら採用情報を探します。採用ナビサイトを利用する際にも、自身の意向に合うサイトに登録するでしょう。そこで、採用ナビサイトを選ぶ際のポイントを、中小企業の採用担当者目線で考えてみました。

1.全国各地の情報が掲載

様々なエリアの求人情報が掲載されている採用ナビサイトは、地元に戻って就職を考えている学生やIターン・Uターンを検討する方の目にとまりやすく、地方に本社や支社を置く企業が自社の採用情報を伝えやすいメリットがあります。

2.中小企業をメインに掲載

中小企業やベンチャー企業をメインに掲載する採用ナビサイトには、中小企業への勤務を視野に入れている登録者が多く集まります。その分、意欲のある方との出会いが期待できるでしょう。

3.合同説明会などのイベントを開催

直接学生や求職者とコミュニケーションがとれる説明会は、自社の存在や熱意を知ってもらえる絶好の機会です。

近年多くなっているオンラインも含め、各種イベントを企画・開催する媒体を利用した場合、Webとリアルを連動させて採用活動を展開できます。

中小企業に特化

あさがくナビ(運営企業:株式会社学情)/新卒採用向け

https://www.gakujo.ne.jp/2023/
掲載求人数:12479件(2022/4/21現在)

◎中小企業の掲載に力を入れており、登録者の80%が中小企業の勤務に意欲あり。
◎ダイレクトリクルーティング型のサイトとして、国内最大級の会員数(40万人)。
◎合同企業説明会「就職博」を東京・名古屋・大阪・京都・福岡で開催。


TSUNORU(運営企業:株式会社フリーシェアードジャパン)/新卒採用向け

https://job.tsunoru.jp/2023/
掲載求人数:292件(2022/4/21現在)

◎掲載社の9割程度が従業員数300人未満の企業。採用意欲の高い中小企業に特化したサイトとして、知名度を高める。
◎大手企業の募集情報に埋もれることなく、新卒学生や求職者に情報を伝えられる。
◎掲載料は年間10万円からで、スカウト機能も基本機能として利用可能。

※既卒・第二新卒向けサイトも展開中。
https://job.tsunoru.jp/prev/

大型ナビサイト/エリア型採用情報にも強み

マイナビ(運営企業:株式会社マイナビ)/新卒採用向け

https://job.mynavi.jp/2023/
エントリー受付企業数:25026社
説明会予約受付企業数:16133件
(2022/4/21現在)

◎国内を代表する採用ナビサイト。2022年卒版の登録者数は約90万人と、全国各地の新卒学生が利用している。
◎掲載企業のうち、従業員数300人未満の企業は6割程度。中小企業も数多く利用している。
◎各地で合同説明会などのイベントを開催。

※中途採用サイト「マイナビ転職」も高い知名度あり。
https://tenshoku.mynavi.jp/


リクナビ(運営企業:株式会社リクルート)/新卒採用向け

https://job.rikunabi.com/2023/
掲載企業数:15624社(2022/4/21現在)

◎2022年卒版の登録者数は約87万人と、マイナビと並び国内を代表する採用ナビサイト。
◎全求人の6割程度が、従業員数300人未満の企業。会社規模にこだわらず就活を進める新卒学生も多い。
◎各地で就活イベントを開催。また、専任のリクルーティングアドバイザーによるサポートも充実。

※中途採用サイト「リクナビNEXT」も多くの方々が利用。
https://next.rikunabi.com/


en転職(運営企業:エン・ジャパン株式会社)/中途採用向け

https://employment.en-japan.com/
掲載求人数:6536件(2022/4/21)

◎35歳以下の登録者が約7割と、若い世代の中途採用に強みを発揮。第二新卒はもちろん、10年以上の経験を持つ方など、様々なタイプの「若手」にアプローチできる。
◎「取材者による会社の印象」「この仕事の厳しさ」「この仕事に向いていない人」などの情報もあえて掲載し、入社後のミスマッチを防ぐ情報発信の先駆け的存在。


キャリタス(運営企業:株式会社ディスコ)/新卒採用向け

https://job.career-tasu.jp/2023/top/
掲載企業数:19063社(2022/4/21現在)

◎気になる学生にアプローチできる「気になる」機能を実装。
◎LINEを活用した学生とのコミュニケーションツールや、国内最大級のOB・OG訪問サービスとの連携など、新卒学生との接点づくりに強みあり。
◎インターンシップの時期から就活イベントを積極的に開催。


ベンチャー&スタートアップに強い

Wantedly(運営企業:ウォンテッドリー株式会社)/新卒・中途採用向け

https://www.wantedly.com/

◎仕事のやりがい・経営理念・社風(カルチャー)に特化した情報のみを掲載。給与などの条件より、働きがいを求める利用者が多数。
◎掲載記事数は無制限。募集記事のほか、広報記事も投稿できブランディングにも役立つ。
◎充実したプロフィール機能と連携し、魅力ある新卒学生や求職者にアプローチできる。


CheerCareer(運営企業:株式会社Cheer)/新卒・中途採用向け

https://cheercareer.jp/
掲載企業数:513社(2022/4/21現在)

◎成長するベンチャー、スタートアップ企業を主体に掲載。
◎各企業の経営者が参加するイベントなど、ユニークなイベントを多数開催。
◎就活に役立つ情報や企業マンガを掲載するなど、様々なコンテンツを発信し新卒学生に訴求している。


こんなサイトも

ダイヤモンド就活ナビ(運営企業:株式会社ダイヤモンド・ヒューマンリソース)/新卒採用向け

https://www.shukatsu.jp/2023
掲載企業数:3674社(2022/4/21現在)

◎「週刊ダイヤモンド」など、各種ビジネス誌を発行するダイヤモンド社のグループ企業が運営。ネットワークやノウハウを活かした情報発信に強みを持つ。
◎「情報公開度」からの検索機能を設けるなど、学生が知りたい情報を重視して掲載。
◎イベント情報も多数掲載中。


Jobway(運営団体:中小企業家同友会)/新卒・中途採用向け

http://www.jobway.jp/
掲載企業数:579社(2022/4/21現在)

◎47都道府県に展開する「中小企業家同友会」が運営。中小企業各社とのネットワークづくりにも役立つ。
◎企業情報や募集要項を随時更新できるため、リアルタイムで情報発信ができる。
◎同友会主催のイベントも各地で開催。


まとめ

多くの中小企業にとって、次世代の人材獲得は事業の発展・継続に欠かせません。大企業と比較して社員数が少ない分、裁量ある仕事を経験しやすい中小企業での勤務は、得られる経験やスキルも多いもの。

意欲ある学生との接点づくりには、中小企業の募集に強みを持つ採用ナビサイトが役立ちます。ぜひ、検討してみてはいかがでしょうか。

多種多様な採用ナビサイトがあるなかで、この記事が少しでも役に立てれば幸いです。

ナビサイトと連携した情報発信ツールとして、自社で採用サイトの制作を検討されている企業のみなさまは、ファニプロにご相談ください。

カテゴリー:求人対策

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